子育てサークルでママ友バトル勃発! 所詮は、子供のための付き合い…

子どものために子育てサークルに入ったものの、母親同士の人間関係に悩む人は少なくありません。

悩む母親
(Kaan Sezer/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子供のために、子育てサークルに入る母親は少なくありません。転勤族の妻で居住地に友達がいなかったり、初めての子育てで不安になっていたりする人は、サークルに入っているだけで安心感があるでしょう。

しかし、所詮は、子供のための付き合い…ふとしたきっかけで、バトルが勃発することも。

fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。


①グループLINEが大炎上!

「新型コロナウイルスの感染が拡大する中、『外食は控えましょうね』とグループLINEでアナウンスしたサークル代表に対し、『中には潰れてしまう店もある。無責任な発言を撤回して欲しい』と言い出した、飲食店経営者の妻。


これに対し、『感染拡大を防ぐためには必要なこと。私の判断が間違っているとは思わない』と代表も譲らず、両者の言い争いでTLが大炎上しました。


2人だけで話せばいいのに…公開処刑を目撃してしまったみたいで怖かったです」(20代・女性)


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②上から目線の代表に怒り爆発!

「私が所属している子育てサークルでは、資格や特技のある母親が講師となって仲間向けに講座を開講しています。ところが、私に話が回ってきた時、講師陣はボランティアをさせられていたことが発覚して…。


アロマスクールを開業している手前、躊躇している私に、『仕事が増えるかもよ? PRできるいいチャンスでしょ?』と、超上から目線な物言いをしてきた代表。


『仕事の面倒までみてもらわなくて結構です!』と、タンカを切って辞めました」(30代・女性)


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③子供が他の子に噛み付かれて…

「ウチの子が噛み付かれているのに、謝るどころか、『娘のおもちゃを取ろうとした方がそっちが悪いんじゃない?』と言いがかりをつけてきたママ友に、ブチ切れしてしまいました。


子供のしつけすらまともにできないような母親たちの集まりに、子供のためを思って入った私が間違っていました」(30代・女性)


育児自体がストレスにならないように、入会は慎重に行った方がいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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