怪奇現象に悩まされていた女性 物件の真相に 「人生で一番怖かった」

事故物件での恐ろしすぎる体験談


■再び起こる怪奇現象

数日後、部屋中に「肥溜めが更に腐ったようなにおい」が充満する時間があったそう。彼女たちは「トイレの排水溝がうまく機能してないのかも。夏だし」と楽観的に考えていましたが、ついに実害が出始めます。

投稿主がお風呂上りにドライヤーで髪を乾かしていたところ、冷たい「何か」が手を叩いてきたそうです。驚いた彼女は「ぎゃ!!」と声をあげ、ドライヤーを床に落とすとその瞬間にスイッチはオフに。

ついでにテレビまで消えてしまい、恐怖のあまり泣きだしそうになってしまったのだとか。



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■その真相とは…

「警察が家の前にいっぱいいる!」 という彼氏の連絡を受け、事情を聴いたところ4階の住人が数日前に死んでいたことが判明。

彼氏から「この間した変なにおいは死臭だったみたい…。さっきご遺体が運ばれてる時同じ匂いがした」と聞いた投稿主は「怖くてその場で泣き出してしまった」と語っています。

その後、近隣でお店をやっている人には「君が引っ越した後、隣のマンションでも人が亡くなったよ」「この辺はそういうこと、多いんだよね…」と告げられ、更に驚いてしまったと振り返りました。立地が良いところなのか、空い2階・4階の部屋にはすぐに人が入ったそうです。

台湾では賃貸の場合、事故物件であることを告げる義務はありません。海外ではこういった法律や習慣が日本と異なることが多々ありますので、移住やお引越しを考えている人はお気をつけて。

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(文/fumumu編集部・AKO

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