春からの新生活に向けて、今から節約を始める女性は少なくありません。しかし、度が過ぎてしまうと、ただの「ケチ」です。
自分では良かれと思っていても、周囲からはドン引きされていることも。
fumumu取材班が、仰天した「ドケチ女子」について、男性たちに話を聞きました。
①移動は徒歩にこだわる
「終電を逃した後、友だちの家までタクシーで移動しようと思っていたのですが…少しでもタクシー代を節約するために、歩けるところまで歩こうとする女子にドン引きしました。その場には4人いたので、全員で割れば1人の負担は1,000円くらいで収まったんですけどね。
節約が悪いとは言いませんが、空気は読んで欲しいものです」(20代・男性)
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②飲み食いした分しか払わない
「大学のサークル仲間で飲み会をした時のことです。参加人数で割り勘するつもりで計算していたのですが、『私はビール2杯しか飲んでないから』と、きっちり2杯分しかお金を払わなかった女子にドン引きしました」(20代・男性)
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③外食代を自炊で計算される
「『送別会を兼ねて豪華にしゃぶしゃぶ食べ放題に行こう!』とみんなで盛り上がっていたのですが、『3,000円も出せば大量のお肉が帰買えるのに…』と自炊で換算し始めた女子。
彼女が言っていることが間違っているわけではありませんが、一気に場が白け、楽しい雰囲気が台無しになってしまいました」(20代・男性)
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④会計が間違ってないか確認する
「バイト仲間で串揚げを食べに行った時、会計時にオーダーした本数と注文内容が合っているかどうかを確認し出した女友達。
串入れに入れられた串を数えている姿を目の当たりにして、流石に店員もドン引きしている様子。一緒にいる自分たちまで恥ずかしい思いをしました」(20代・男性)
⑤ドリンクバーで吐くほど飲む
「ドリンクバーで何杯飲めるかに命を掛けている女友達。時間帯がある限り飲み続け、最後は吐きそうになっている姿を見て、ドン引きしました。
『元を取りたい』という気持ちも分からなくはありませんが、代金には場所代だって含まれています。飲むことに囚われてその場を楽しめないのは本末転倒では?」(20代・男性)
同じような振る舞いをしないように、気を付けたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)