ジャスティン・ビーバー、感染症「ライム病」を告白 深刻な症状を綴る
ジャスティン・ビーバーさんが、ライム病を患っていたことを明かしました。
世界的に有名な歌手のジャスティン・ビーバーさんが、8日にインスタでライム病と診断されていた事実を明かしました。
■アヴリルラヴィーンも…
ライム病はダニによって媒介される人獣共通の細菌による感染症で、悪化すると髄膜炎や心疾患など重い症状を引き起こすもの。
2018年9月には、歌手のアヴリル・ラヴィーンさんが、“たった1回の虫刺され”で、ライム病に患ってしまったことを明かしました。当時、彼女は死を覚悟していたことを綴っていました。
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■ジャスティン・ビーバーさんが…
薬物使用をも噂をされてきたというジャスティンは、「 they failed to realize I’ve been recently diagnosed with Lyme disease(訳:僕がライム病を最近になって診断されていたということを、彼らはしらないんだ)」と、ライム病を患っていたことを明かしました。
それだけでなく、皮膚や脳機能、体力など、全般的な健康に関する慢性疾患の深刻な症状を抱えていたと綴っています。
この事実についての詳細は、ユーチューブでドキュメンタリーとして語るとのこと。そこで、ジャスティン・ビーバーさんのこれまでの苦しかった戦いが明かされるようです。
https://www.instagram.com/p/B7EnV5VHEYp/
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■ファンも衝撃
この告白はSNSでも話題となり、ファンはもちろんのこと、多くの人たちに衝撃を与えています。
「ジャスティン・ビ一バ一…マジか。ライム病はわたしの大好きな人も患ったのであまり他人事に思えない」
「ジャスティンめちゃめちゃ大変だったんだね…私には辛さが分からないから大変だったんだねとしか言えない。薄っぺらくてごめん。ヘイリーを笑顔にしてくれてありがとう」
「ジャスティン薬やってそうとか言ってごめんなさい。ライム病の治療がんばって」
早く良くなることを願っています。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)