鬼龍院翔、6年ぶりにツイッターを開設 「傷つくことが多かった」

鬼龍院翔さんが6年ぶりにTwitterを開設。以前に辞めた経緯と再開した理由を説明しました。

鬼龍院翔
(画像は鬼龍院翔Twitter のスクリーンショット)

ミュージシャンであり、ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカルを務める鬼龍院翔さんがツイッターを開設しました。



■鬼龍院翔さんが6年ぶりに…

「ゴールデンボンバーの鬼龍院翔です。6年ぶりにTwitter始めました」という挨拶とともに、ツイッターを開設した鬼龍院さん。ねずみの帽子をかぶり、正月の挨拶を兼ねた画像をアップしました。

ファンからは、「おかえりなさい。嬉しいよー!いやになったらまた辞めたらいいよー!ありがとう!」「よっ!年男!!笑おかえりなさい!!待ってましたよ〜!!」など、喜びの声が殺到しました。



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■ツイッターをやめた理由

ツイッター再開において、6年前にツイッターをやめた理由を言及。ひところでいうと「傷つくことが多かった」のだそう。以前は気を使いすぎてしまい、消耗してしまった部分があったと話します。

また、当時について、「Twitterの流行と同時期に有名になったのは幸でもあり不幸でもあった。 SNSで気軽にプライバシーの侵害、肖像権の侵害が起きる。そりゃあ傷付くわねぇ」と回顧しています。



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■再開の理由

こうした過去がありながら戻ってきたのは、「6年後の今は傷付くよりも良いことの方が多いと思ったから」であり、気を使いすぎる自分の性格を受け止めた上で、「僕らしく、『自分らしく生きる』としたらどうするかを考えたときに、僕はインターネットが好きでインターネットに助けられてきたので、僕がTwitterをやることは自然なことだという思いに至りました」と綴りました。

また、後輩の後押しもあったようで、「確かにな…そうだよな…僕のインスタ全くバエて無いもんな」と納得。ですが、インスタも消さずに、たまには思いつきで投稿し、インスタの良さを活かしていきたいと話しました。

芸能人も一人の人間であるにも関わらず、心ないことを言い「有名税」「なら芸能人をするな」というような人が多いと感じます。また、鬼龍院翔さんがやめてしまうことがないよう、リテラシーを高め、ルールは守っていきたいですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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