鬼龍院翔、6年ぶりにツイッターを開設 「傷つくことが多かった」
鬼龍院翔さんが6年ぶりにTwitterを開設。以前に辞めた経緯と再開した理由を説明しました。
ミュージシャンであり、ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカルを務める鬼龍院翔さんがツイッターを開設しました。
■鬼龍院翔さんが6年ぶりに…
「ゴールデンボンバーの鬼龍院翔です。6年ぶりにTwitter始めました」という挨拶とともに、ツイッターを開設した鬼龍院さん。ねずみの帽子をかぶり、正月の挨拶を兼ねた画像をアップしました。
ファンからは、「おかえりなさい。嬉しいよー!いやになったらまた辞めたらいいよー!ありがとう!」「よっ!年男!!笑おかえりなさい!!待ってましたよ〜!!」など、喜びの声が殺到しました。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔です。6年ぶりにTwitter始めました。
理由は色々ありますが明日書きますね(^-^)
CDTVお疲れ様でした!引き続きお楽しみ下さい。
ハッピーニューイヤー!
皆さん宜しくお願いします。 pic.twitter.com/uhOwpiil6B— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) December 31, 2019
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■ツイッターをやめた理由
ツイッター再開において、6年前にツイッターをやめた理由を言及。ひところでいうと「傷つくことが多かった」のだそう。以前は気を使いすぎてしまい、消耗してしまった部分があったと話します。
また、当時について、「Twitterの流行と同時期に有名になったのは幸でもあり不幸でもあった。 SNSで気軽にプライバシーの侵害、肖像権の侵害が起きる。そりゃあ傷付くわねぇ」と回顧しています。
Twitter再開した理由を呟くとなるとまず辞めた理由から説明する必要あるかな?('-')
6年前に辞めたときはTwitterをやってることによって傷付くことが多かったから辞めた、シンプルに言うとそう。
6年後の今は傷付くよりも良いことの方が多いと思ったから始めた、シンプルに言うと。
僕も周りも変化した— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) January 1, 2020
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■再開の理由
こうした過去がありながら戻ってきたのは、「6年後の今は傷付くよりも良いことの方が多いと思ったから」であり、気を使いすぎる自分の性格を受け止めた上で、「僕らしく、『自分らしく生きる』としたらどうするかを考えたときに、僕はインターネットが好きでインターネットに助けられてきたので、僕がTwitterをやることは自然なことだという思いに至りました」と綴りました。
また、後輩の後押しもあったようで、「確かにな…そうだよな…僕のインスタ全くバエて無いもんな」と納得。ですが、インスタも消さずに、たまには思いつきで投稿し、インスタの良さを活かしていきたいと話しました。
何より一番大きな事は6年の間の世間のインターネットリテラシーの変化、向上です。
ネットが6年前より更に普及したお陰で様々な問題が報じられてネットは匿名ではなくしっかり裁かれるということや安易に書き込んではトラブルの元になるということも以前より更に周知されて来ました。完全ではないが。— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) January 1, 2020
芸能人も一人の人間であるにも関わらず、心ないことを言い「有名税」「なら芸能人をするな」というような人が多いと感じます。また、鬼龍院翔さんがやめてしまうことがないよう、リテラシーを高め、ルールは守っていきたいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)