上原さくら、結婚報告後の言葉に反論 「すごく割り切って…」
上原さくらさんが「お金のためならなんでもいい」と思われていることについて気持ちを綴りました。
15日、再々婚が話題になっていたタレントの上原さくらさん。2003年にアパレル社長と結婚、2011年に建築関係の会社の社長と結婚していたことから、「お金大好き?また社長?」という声があった様子。
18日には、この声についてブログで本音を吐露しました。
■お金はあったほうがいいけれど…
18日にブログを更新した上原さん。「お金があるのとないのとでは、あったほうがいい」と自論を述べながらも、「お金があれば、あとはなんでもいいなんて思ったことはただの一度もありません」ときっぱり言い放ちました。
多くの人が、上原さん自身のことについて、お金のためならなんでもいいと思っている印象があるようで、「本音で言うとそれは本当に居心地の悪いイメージです」と明言しています。
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■「私の年齢を考えてみてください」
ネットニュースや報道など、公になっている過去の相手から「お金のためならなんでもいい」と推察されているのだろうと考える上原さんは、「私の年齢(42)を考えてみてください」と投げかけます。
これまでの交際人数で公になっている2人(ともに離婚している社長)より多いことを説明し、公になっていない他の過去の交際相手については、「会社の経営者さん、社長さんだった事なんてほとんどないのに…」と困惑気味。
そして、「例えばこれまでの交際相手が10人いたとして、そのうち7〜8人が会社経営者さん、社長さんだったとするなら、私も世間様からそういうイメージに見られても納得するしかないと思いますが…」と誤解するファンたちに一部共感を示しつつ、「違うのに…」と悲しそうに事実をこぼしました。
■お金が魅力なら…
上原さんは結婚・離婚と経験していますが、「もし私が相手に対する愛情以上にお金が魅力でお付き合い出来るのなら、きっとすごく割り切って、どんな不満があろうとジッと我慢して相手に好かれる自分を演じ続けられると思います」と、“社長”と離婚に至っていることを回顧。
そして、今回結婚している相手について私の夫は会社経営者ではありません」とはっきりと断言。
今の生活については、「お給料日にハーブスのケーキを買って帰ってきてくれる、そんなんで私は『幸せ〜』と思ってます」と、お金があるに越したことはないものの、ごく普通の生活で幸せを感じていることを記しました。
多くのメディアでは何度結婚したか、相手の肩書きを報じられていますが…。上原さんが幸せな新婚生活を送っているならば静かに見守っていきたいものです。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)