はあちゅう、妊娠後も治らぬ病気を報告 「予備軍って感じなのかな」

はあちゅうさんが、妊娠糖尿病の境界型であることを明かしました。

はあちゅう
(画像ははあちゅうツイッターのスクリーンショット)

fumumuでもお伝えしましたが、9月19日に第一子となる男児を出産したブロガーのはあちゅうさんは、これまで続々と愛息のことを綴ってきました。ですが、妊娠後のトラブルもあるようです。


■妊娠糖尿病予備軍

3日、はあちゅうさんが「妊娠糖尿病、治りませんでした…」というタイトルでブログを更新。朝に病院へ行ったところ、一般的には胎盤が出たら治ると言われている妊娠糖尿病が治っていないことを報告しました。

妊娠糖尿病は、妊娠してから発見される糖代謝異常であり、妊娠前から診断されていた糖尿病や、妊娠中であっても“明らかな糖尿病”と診断されるものとは分けて考えられます。

はあちゅうさんの場合、糖尿病になった…というわけではなく「境界型」という要注意エリアにいるようで、「糖尿病予備軍って感じなのかな…?」と自己解釈で自身の現状を説明しています。


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■半年後に再検査

境界型であったため、今後食事に気をつけ運動量を増やすという医者のアドバイスを実行して、半年後に再検査を受けることになったそう。

ですが、「それにしても、運動量かぁ…。毎回子供を預けてジムに行くのは非現実的だし…家で体をもう少し動かしてみる&息子を連れて、たくさんお散歩しようと思います」と、“子どもがいる状態”での方法に頭を悩ませている様子です。


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■運動アドバイスも…

「妊娠糖尿病になった方から、『治りましたか?』と聞いてもらうので、引き続き…また半年後の検査の結果もブログでお伝えしようと思います」と同じく妊娠糖尿病になった人のために進捗を報告することを決めていたはあちゅうさん。

ファンからは応援の言葉のほか、同じ状況だった人たちから運動についてのコツなどの意見も寄せられています。

「私はおんぶひもでおんぶしながら家事、首がすわってないときはだっこしながら屈伸運動しかもゆっくり、赤ちゃんが寝るようなしかも安全を心がけできる範囲でやっていたら独身のときより10キロ痩せました」


「私も妊娠糖尿になって、今は境界型です。毎日は子供がいるからなかなか出来ないけど、私の場合は旦那に少しの間だけ見てもらい30分ほどウォーキングをして運動をしてます。子どものためにも元気なママでずっといたいですよね」


「私も産前産後境界型でした。精神的に追い詰められちゃって大変でした。これではダメだとおもって少しはお菓子食べたり、パン食べたり、無理ない範囲にしました。その後ベビースイミングに行ったり、ジムに通ったりして今は問題ないレベルになりました!!」


妊娠糖尿病が治らないと不安ですし、運動するのもなかなか難しいですよね。はあちゅうさんもよくなりますように。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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