そろそろ終わりにしようかな…彼女との別れを意識しはじめた瞬間
付き合っていることに安心して彼氏に対する態度をなおざりにしていると、後から痛い目を見るかもしれません。
嫌いじゃないけれど、大好きとも言えない…。交際がマンネリに陥っている時は、恋人に対する目線が厳しくなりがちです。
交際当初は大目に見れていたことでも、ふとしたきかっけから嫌気がさすことも。
fumumu取材班が、彼女との別れを意識しはじめた瞬間について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①GPSを共有されそうになった時
「もとから束縛がちな彼女ではありましたが、GPSを共有されそうになった時から、別れを意識し始めました。『万が一の時、お互いの居場所が確認できないと不安だから』と…。
防災を意識した大義名分はありましたが、結婚しているわけではないし…というのが本音。動向まで監視されるのは御免です」(20代・男性)
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②高価なプレゼントをねだられて
「クリスマスプレゼントに高価なプレゼントをねだられた時、『嫌だな』と思った自分に気づきました。そこまでして、彼女と付き合い続けたいとは思えないな…と。
クリスマス前の今、別れるタイミングを見計らっています」(20代・男性)
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③既読スルーへの追撃が激しくて
「既読スルーに追撃され始めた時から、彼女との別れを意識し始めました。結局、僕のことを信用していないということですよね。
何も悪いことをしていないのに疑われるくらいなら、きっぱり別れて他にもっといい女性を探します」(20代・男性)
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④支払いを一切してくれなくて
「デートの時、支払いを一切してくれない彼女。『おごってもらって当然』という態度が許せなくなってしまい、別れを意識し始めました。
ミニバッグが流行りはじめてからは、財布すら持って来なくなったんですよ。僕は彼女のお財布じゃないし、我慢の限界です」(20代・男性)
「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがありますが、いくら二人の仲が良かったとしても、礼儀はわきまえるべきでしょう。
同じような振る舞いをしないように気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)