下心はないのに…男子に勘違いされて地味に傷ついた出来事
一方的に勘違いされた結果、告ってもいないのにフラれたような感じになってしまったこと、ありませんか?
「男性と女性では脳の作りが違う」と言いますが、ふとしたことで想定外の誤解を招いてしまう時、ありますよね。
恋愛感情が絡む場合は、余計に複雑になってしまうことも。
fumumu取材班が、男性に勘違いされて地味に傷ついた出来事について、経験者の女性たちに話を聞きました。
①社交辞令で飲みに誘ったら…
「合コン後、参加者全員でLINEを交換しました。その流れで、たまたま隣にいた男性に『また飲みに行きましょうね』と声を掛けたのですが、『そうですね…またみんなで』と、気まずそうな返答が。
ただの社交辞令のつもりだったのに、デートのお誘いと誤解されたみたいです。相手の勘違いなのに、やんわり断られると地味に傷つきます」(20代・女性)
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②ハートの絵文字を送ったら…
「サークルの飲み会で、後輩男子と意気投合! 『今度、二人で飲みに行こうね』と、LINEを交換しました。こうして自然にLINEをする仲になったのですが、『お店選びは●●くんに任せます』とハートの絵文字を送ったが最後、LINEが途切れてしまいました。
好意があると誤解され、既読スルーされたのかもしれません。下心があったわけじゃないのに、ショックです」(30代・女性)
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③転びそうになって手を握ったら…
「仲のいい男友達と二人で飲みに行ったら、想像以上に酔っ払ってしまって。帰り道で転びそうになり、思わず手を握ってしまいました。すると、嫌だったのか、手を振り払われてからかなりの距離を作られた挙句、「ちゃんと足元見て歩いて」としつこく注意してきた彼。
彼との関係は友達以上だとは思いますが、だからと言って、恋愛対象として見たことはありません。それなのに、変に勘違いされた上に避けられるなんて最悪! めちゃ凹みました」(20代・女性)
悪いのは男性の方でも、勘違いされたが最後、弁解は言い訳扱いされてしまうことも。
変な誤解を招かないように、言動には気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)