弘中綾香アナ、苦手な人への対応策を伝授 「逆に楽しくなってくる」
6日放送の『ひろなかラジオ』では、フォロワーからの学校や職場での悩みに自身の体験を振り返りながら、アドバイスを送りました。
テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーの初の冠番組『ひろなかラジオ』(AbemaTV)。インスタの意見に答えたり、気になることに広く浅く挑戦するラジオ番組です(月~木の毎日配信中)。
6日の放送では、テレビ朝日入社1年目に「毎日泣きながら帰った」とのエピソードを告白。また、自身が後輩を叱るときにひとつだけ気にしていることも明かしました。
■「若手への叱り方がわからない」
今回は「人には相談できない学校・職場の悩み」をテーマに集まった相談を紹介。「若手への叱り方がわからない…弘中アナはどうしていますか?」という悩み相談にマジメな表情で語りはじめました。
アナウンサーになって7年目の弘中アナは「若手の子が出来ていないこととか、人間として、社会人として、これは間違ってるぞって思うことはちゃんと伝えるようにしています」と先輩として向き合っている様子。
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■後輩へ叱るとき、気をつけていることは…
また、後輩を叱る際にひとつだけ気にしていることがあるといいます。それは「人前で怒らない」。理由として、人の前で怒ることで、怒られている方も萎縮してしまうことを挙げ、「○○ちゃん、来てくれない?」という“体育館呼び出しスタイル”で、ガミガミ怒るのではなく静かに叱るそう。
なかでも、3年目になる後輩アナウンサーの林美桜アナの名前を挙げ、「本当に不器用で…」「オンエア見たけど、あれはどうなの?」と指摘をしているとか。
「みなさんにも見せたい! アイツがどんだけポンコツか…」と、近いうちにスタジオに来てほしいと願います。2人のやりとりを見たいですね~。
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