奈良のかき氷屋の意外な相談相手に驚愕! 「行ってみたい!」と興味津々

9日放送の『セブンルール』(フジテレビ・カンテレ系)で特集されたかき氷屋店主・岡田桂子さんの意外な相談相手がネット上で話題になっています。

セブンルール,
(画像は’7RULESツイッターのスクリーンショット)

9日放送の『セブンルール』(フジテレビ・カンテレ系)で、奈良で大人気のかき氷屋『kakigori ほうせき箱』の店主・岡田桂子さんが自分に課しているルールについて話、ネット上で話題になっています。


■奈良で人気のかき氷屋

『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍している女性に毎回密着し、ルール=”いつもしていること”を手掛かりにその女性の人生観を映し出すドキュメンタリー番組。

今回の放送では、奈良で今話題になっているかき氷屋の店主・岡田桂子さん。40軒立ち並ぶかき氷の激戦区・奈良で連日行列となるほどの人気を持つ『kakigori ほうせき箱』。

スープカップの器に盛られた氷。その上にかけられた色とりどりのフルーツシロップ。その見た目とおいしさに人々は魅了されています。

そんな「かき氷」ブームに火をつけ、有名かき氷店を築き上げた岡田さんの「セブンルール」はこちら。

番組内では、こだわりのフルーツシロップでかき氷を作る姿や従業員1人1人を気遣う姿など「有名かき氷店」の女店主の素顔を見ることができました。


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■宮司に相談!?

そんな岡田さんの相談相手は奈良の氷室神社の宮司さん。奈良は氷の聖地と言われ、氷室神社では氷の神様が祭られています。

岡田さんは、氷を作る機械が壊れたときなどは豊富な氷の知識を持ち宮司さんのもとに相談に行くとのこと。宮司さんが機械を開けてみてくださったり、刃を研いでくださったりと解決してくれるのでついつい甘えてしまうと言っていました。

これにスタジオでは「この宮司さんは何者!?」とびっくり! ネット上でも驚きの声が殺到。

メーカーの人並みに氷に詳しい宮司さんに視聴者たちは興味津々。お店だけではなく「神社にも行ってみたい!」という声が相次いでいます。かき氷店じゃなくて氷室神社への参拝客も今後増えそうですね!


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■人柄に惚れ惚れ

「お店を辞めたあとでも付き合いたい」と閉店後には従業員たちとおやつタイム。「同業者とは競い合わない」と手の内を隠さず、他店のかき氷店にアドバイスをしたり、県でのかき氷ガイドを提案したりとみんなでかき氷ブームを盛り上げていく姿。そのような岡田さんの姿を見て視聴者たちからは強い賞賛の声が。

https://twitter.com/tomoka72/status/1148598401753329664

岡田さんのおおらかな人柄に視聴者たちは惚れ惚れ。同業者にアドバイスをしたり当たり前のことだけど実行することは難しいですよね。見習いたくなるセブンルールでした。


だんだんと暑くなってくるこれからの時期。おいしいかき氷を求めて奈良へ足を運んでみたいですね!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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