不倫中に「やっぱりセカンドなんだ…」と思い知らされた瞬間
不倫から始まる純愛もあるかもしれません。しかし、相手が既婚者の場合、そう簡単に幸せにはなれないようです。
いつの間にか本気になってしまった不倫。「妻とは別れるから」とか「本当に好きなのは君だよ」など言われ、相手が離婚するのを信じて待っている女性もいるでしょう。
しかし、どんな綺麗事を言われたとしても、婚姻中の交際は不倫です。
fumumu取材班が、不倫中に「やっぱりセカンドなんだ…」と思い知らせれた瞬間について、不倫経験のある女性たちに話を聞きました。
①連絡履歴の消去をお願いされた
「不倫相手から、『僕からのLINEや着信履歴は全部削除してね』と、釘を差されました。
『離婚するまでの辛抱だから』と言われましたが、今までの普通の恋愛との違いをまざまざと感じ、悲しくなりました」(20代・女性)
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②妻の来訪前に家から追い出された
「単身赴任中の一人暮らしの男性と不倫関係になりました。彼からは合鍵も渡され、半同棲の仲でした。
でも、ある日『週末は妻が来るから』と、突然家を追い出されました。セカンドだと分かってはいても、ショックでした」(20代・女性)
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③外で並んで歩いてくれない
「不倫がバレるのを気にして、常に人目を意識している彼氏。出かける際は5歩以上後からついてくるように言われ、並んで歩くことすらしてくれません。
ないがしろにされている気がして、惨めです」(20代・女性)
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④妻との電話中に口をふさがれた
「デート中、電話をとった彼氏に突然口をふさがれました。何かと思ったら、相手は妻でした。
私を冷たく突き放す彼の態度を見て、やっぱり不倫なんだ…と、思い知らされました」(20代・女性)
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⑤口裏工作を頼まれた
「上司の出張に便乗して不倫旅行に行きました。とても楽しくて幸せなひとときだったのですが…帰り際に口裏工作を頼まれてガッカリ。
所詮は不倫。本命ではないってことです」(20代・女性)
不倫がバレれば、離婚は不利になるでしょう。しかし、だからと言ってあからさまなセカンド扱いは、惨めになってしまうものです。
自分ファーストになれる恋を見つけられるといいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)