もうちょっといい暮らししたい…いつかは実現させたいささやかな贅沢
ささやかな贅沢でも、金銭的な事情などでなかなか叶えられないこともあります。いつかは、叶えたいものですが…
今の生活にはそれほど不満はないけれど、できればもう少しだけいい暮らしがしたいと思うことはありませんか? しかしちょっとした贅沢でも、なかなか手が届かないものですよね。
■7割近くが「もう少しいい暮らしがしたい」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、もう少しいい暮らしがしたいと思うか、調査を実施しました。
「したいと思う」と答えた人は、全体で69.1%でした。
fumumu取材班は女性達に、いつかはしたいと思うささやかな贅沢について聞きました。
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①財布と相談せずに買い物
「洋服や雑貨を買うときには、自分の懐事情を考えながら買うかどうかを決めています。せっかくお気に入りのものを見つけても、価格を見て諦めることもあって…。
そんなせこい買い物ではなく、一度でいいから金額を気にせずに欲しいものを欲しいだけ買いたいですね。ただ今の収入では、いつまで経っても無理なのが残念なところで…」(20代・女性)
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②チャーシューメンをオーダーする
「ラーメンが好きで、いつもよく行く店があるんです。そこのラーメンはチャーシューがとてもおいしいので、もっと食べたい衝動に駆られます。
しかしチャーシューメンって、ラーメン屋の中でも高い商品じゃないですか。いつも思い切って頼もうかと思いながらも、『普通のラーメンでいいや』ってなってしまいます」(20代・女性)
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③夜行バスでなく新幹線で遠征する
「私はあるバンドが好きで、たまに地元以外のライブも観に行きます。ただ金銭的な余裕があまりないので、移動手段はいつも高速バスを利用しているんです。
高速バスは安くてありがたいのですが、やはり車内でゆっくり寝るのは難しいこと。体が疲れた状態でライブを観て、そこからまた夜行バスで帰るのがきつくて…。
いつかは新幹線で前乗りしてホテルに泊まり、ゆっくりとライブが観たいなと思っています」(20代・女性)
お金を貯めて実現させると、気持ちも満たされそうですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)