日焼け止め以外にも! みんながやってる「UVケア」聞いてみた

「日焼け」というと真夏をイメージしますが、紫外線量は5月頃から増え始め、7~8月頃にピークを迎えるそうです。

肌の調子
(itakayuki/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

日焼けはしたくないけれど、日焼け止めのテクスチャーが苦手…とUV対策を怠ってしまう人は少なくありません。

しかし、美容クラスタに話を聞いてみると、「美肌を維持したいと思っているのなら、絶対に焼かない方がいい」と言います。

そこで、fumumu取材班が、日焼け止め以外でおすすめの「UVケア」について、詳しい話を聞きました。


①手袋&ハット&日傘でUVケア

「外出時は、肩まで隠れるUV手袋をつけて、ツバの広いUVハットをかぶった上から、さらにスポーツ用の大きいUV日傘をさして、素肌が露出しないようにしています。


絶対に焼けたくないので、徹底的に日光にあたらないように気をつけています」(20代・女性)


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②サングラスで目からも紫外線防御

「以前、『目から入ってくる紫外線の影響で体内のメラニンが増えてシミができる』と、TVで観たことがあります。


以来、外出時にはサングラスを装着し、目からも紫外線が入らないように対策しています」(20代・女性)


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③美白美容液でアフターケア

「外出前にどんなにUV対策をしていたとしても、少なからず焼けていると思っています。


そのため、帰宅後はすぐにクレンジング&洗顔をして、美白美容液でアフターケアをしています」(20代・女性)


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④サプリでビタミンCを補給

「『ビタミンCには日焼け予防効果がある』と雑誌に書かれていたので、サプリメントでビタミンCを補給しています。


ビタミンCは、人間の体内では合成することができないそうです。サプリメントなら手軽に効率良くビタミンCを摂取できるので、おすすめです」(20代・女性)


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⑤クリニックで美白ケア

「クリニックの美白ケアレーザーやビタミンC点滴は効果がすぐに実感できるので、デートの前日などに利用しています。


もし、日を浴びすぎたとしても、24時間以内にケアをすることで肌ダメージを抑えられるそうですよ」(20代・女性)


これからの時期は、1年のうちで紫外線量が最も多くなると言われています。

UV対策の参考にしたいですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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