とろサーモン久保田「ひとつの扉が閉まった時って…」 兼光に伝えた言葉に視聴者「ジーンとした」

元プラスマイナスの兼光さんが心境を明かすなか、久保田さんがかけた言葉に「救われた」とのコメントも。

とろサーモン・久保田かずのぶ

YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』が1日、動画を更新。

お笑いコンビ・ とろサーモン・久保田かずのぶさんと、ウエストランド・井口浩之さん番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日)の未公開シーンを公開した今回。久保田さんの発言に反響が寄せられています。

【動画】久保田さんの言葉に「救われた」とのコメントも



■兼光が「報われた」と感じるのは…

元プラス・マイナスの兼光タカシさんが登場した今回。現在、相方だった岩橋良昌さんと話もできていないと語る兼光さんに、久保田さんは「憎しみと諦めと開き直りだったら、どれがパーセンテージ多い?」と問いかけます。

兼光さんは「今は開き直りですね」と即答し、「プラスマイナスの時に稼いでた年収を超えること。それでやっと報われる」と本音を明かしました。



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■久保田「ひとつの扉が閉まった時って…」

また、購入した自宅や車については「生活水準を下げるのとか悔しいじゃないですか。だから意地でも、車売ったり、家を売ったりせんように」と話すと、久保田さんは「偉いね」と関心。

つづけて「俺も好きで哲学書とか読むけど」と前置きした久保田さんは、「ひとつの扉がバーンと閉まった時って、絶対にどこかの扉が開いてるみたいだから、早くそこを見つけて。応援してるよ、みんな」とエールを送りました。



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■ファンの言葉「かえって苦しめてることもある」

本編では、ファンから寄せられる「漫才やってほしい」などの声について「覚悟を持って決めた道」「応援するほうにベクトルを向けてほしい」と明かした兼光さん。

この言葉に、井口さんは「解散って、ファンにとっても悔しいし苦しいから、よかれと思って言っちゃうけど、それがかえって苦しめてることもある」とコメント。

久保田さんは「2人でやっていた仕事だったので、『解散した』っていって、感情や熱量あげていらんこととか余計なこと、せんでください。人の人生なんで」と訴えました。

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