ヒロミ、円安の影響でハワイで「倍になっているもの」に驚き 物価だけでなく…
ヒロミさんがプライベートでよく訪れるハワイで見た「円安の影響」を紹介。
30日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に、タレントのヒロミさんが出演。
ハワイで高騰しているものを明かし、スタジオから驚く声が上がりました。
■円安の影響受ける海外旅行
“円安ゴールデンウィーク”を受け、海外旅行者による現地の様子を紹介した同日の放送。
ハワイを訪れた人は、現地のスーパーにて「卵1パックで1,500円」 のほか「もやし1袋460円」など、スーパーなどで売られている食品が日本の20~30倍の価格になっていることを明かします。
新婚旅行で訪れた人は「キッチンがあるところを選んで、できるだけ自炊とかスーパーでお惣菜を買って、ホテルで食べるようにしてます」と話すほか、パックご飯や緑茶を日本から持参するなど、食費を抑える工夫をしているそう。
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■「チップが15~20%になってくる」
VTR明けのスタジオトークにて、プライベートでよくハワイを訪れるヒロミさんは「高いですよ、本当に。向こうの食事だとか…物価が高いですからね」と紹介された現状にしみじみとコメント。
「野菜とかもハワイのほうが高いしね。今はとくにお店なんか行くと、チップが15~20%とかなってくるから」と物価高に加え、チップの相場も高騰していることを明かします。
スタジオからは驚く声が上がるなか、「チップ20%ってやっぱ…すごく良いからね」とヒロミさん。「本当に倍ですよ、倍」と円安の影響について語りました。
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■意外と知らない旅館マナーは…
また放送では、旅行先で多くの人が訪れる「意外と知らない旅館マナー」も紹介。「布団をたたむ」、「テーブルを戻す」という行動は、いずれも旅館側からすると「やらないほうがいい」とのこと。
布団の場合は「畳んであると清掃時に布団をもう一度広げてシーツをはがす際、二度手間になる」、テーブルも「清掃時に移動するため、あえて元の位置に戻さなくて良い」ことが理由にあるといいます。
やってしまっていたと語る出演者からは「そうすると気楽ですね」といった声が上がりました。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)