交際までのデートというのは結構デリケートで、些細なことで心のシャッターは下りがち。3回目のデートを越えたら交際になる可能性も高まりますが、3回までに「ちょっと無理…」と冷めてしまうと、たいていが疎遠に…。
そこでfumumu取材班は、3回目以内のデートで冷めてしまったことを聞きました。
■胸ばかり見てきた…
「カウンターで横並びに座ってご飯を食べているとき、何度も胸を見られた…。本人はバレていないつもりなんだろうけど、女性って胸への視線は敏感なんだぞ。
胸が気になるのはわかるけど、絶対に見ちゃダメだよね。失礼だし、見た瞬間に気持ち悪い人認定させるから。
胸に限らず、視線がわかりやすい人は気持ち悪いって思ってしまうかも。例えば、すれ違った美人をジーっと目で追ったり…そういうのも十分気持ち悪い」(30代・女性)
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■すべてに共感&付き合った前提の話
「ぐいぐいアプローチされて無理になったことがある。私の話にすべて共感して、2回目のデートなのに、なんか話のほとんどが付き合った前提で進んでいて…焦っているというか、温度差がひどくて一気に無理になった。
まだそこまで好きでもない人に付き合った前提で話されると、結構ゾッとする。もう少し落ち着けよって」(30代・女性)
■ホテルに連れ込むのに必死だった
「ご飯中に全然しゃべらなかったのに、店を出た途端、急に謎のスイッチが入って、ホテルに連れ込もうとしてきた。最悪。いまだにこんなわかりやすいクズがマッチングアプリに潜んでいたんだとがっかり。
エッチしたいだけなら風俗に行くか、それ目的のアプリを使ってくれ。婚活のマッチングアプリで漁らないでほしい」(20代・女性)
なんとなく「いいな」と思っても、デートを重ねる中で「あれ…?」と気持ちが冷めてしまう瞬間もありますよね。
付き合ってみないとわからない部分もありますが、浅い関係で「ちょっと無理…」と感じたのなら、相手に再度デートに誘われても、乗らないほうがお互いのためかもしれません。
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(文/fumumu編集部・美佳)