大谷翔平を支えたレジェンド寮母の「納豆の食べ方」が最高 これは覚えておきたい…
スポーツ料理研究家の村野明子さんが番組で紹介した「納豆のレシピ」。栄養満点でいくらでも食べられそうなほど絶品でした…。
健康のために毎日食べている人も少なくない「納豆」。
このほど編集部では、エンゼルス所属時代の大谷翔平選手に、食事面のアドバイスなどを務めた“レジェンド寮母”こと、スポーツ料理研究家の村野明子さんが、以前番組で紹介したレシピを試してみました。
■栄養たっぷり「マグロの怪力納豆」
編集部が注目したのは、今年1月12日放送の『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)にて村野さんが披露した「マグロの怪力納豆」。
材料は以下の通り。
・マグロ
・納豆
・山芋(記事では長芋)
・ほうれん草
・たくあん
・めんつゆ
・焼き海苔
この日の放送で村野さんは、箱根駅伝出場校の駅伝部員たちのために鉄分豊富でスタミナがつく料理の数々を披露し、このレシピはそのなかの一品。
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■切った具材を合わせるだけ
まずは、マグロの刺し身、山芋、たくあんをさいの目にカット。
ほうれん草は茹でて、他の食材と混ざりやすいように細かく切っておきます。
そうしたら、切った具材と納豆をボウルに入れ、めんつゆを加えて全体を混ぜ合わせます。
その後、器に盛ればできあがり。番組内で村野さんはこれに海苔を添えて出しており、巻いて食べるとよりいっそうおいしいのだとか。
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■食べ応え抜群でおつまみにも!
そうして、fumumu編集部で作ってみた村野さん流「マグロの怪力納豆」がこちら。
料理初心者の編集部員にとっては「茹でたほうれん草を納豆と和える」というアイディアが驚きでした…。栄養価の高い濃い緑の野菜が加わることで、見た目からも体に良さそう。
食べてみると、たくあんのシャキシャキとした歯ごたえと、山芋(記事では長芋)と納豆のWネバネバ、そこにマグロが加わりとにかく満足感があります。
ほうれん草のえぐみが少々気がかりでしたが、くたくたに茹でたこともあってか全く気になりませんでした。めんつゆを控えめにして、韓国のりに巻いて食べても最高に美味で、倍量で作れば良かったと後悔してしまったほど…! おかずにもおつまみにもなる一品です。
鉄分が豊富なレシピとのことで、納豆が苦手でなければとくに女性の方はぜひ一度お試しあれ。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)