オードリー若林、嵐が「イカれてる」と感じた瞬間 「それすっごい覚えてる」
アメフトの防具を装着した嵐のメンバーは、若林さんの目の前で衝撃的な行動を起こし…。
12日深夜放送の『午前0時の森』（日本テレビ系）でMCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、テレビに出始めた頃、嵐の“ある行動”に衝撃を受けたエピソードを披露しました。
■実際に嵐と会った感想をぶっちゃけ
キラキラした“あっち側”に疲れた“こっち側”のゲストが登場する同番組。この日、ゲストとして登場した嵐の二宮和也さんに若林さんは意外性を感じつつも、そんな二宮さんについて「アイドルだけど親しみやすさもある」と語ります。
一方の二宮さんは「確かに」と頷くと、「いそうだもんね、街に。嵐の人たちって」とコメント。若林さんは「正直、嵐の人ってなんかノリ“そういう感じ”しますね」と話し、実際に嵐に会ってみると、アイドルや王子様といった感じがしないとぶっちゃけました。
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■テレビ出始めの頃に見た嵐の“衝撃行動”
若林さんの本音に「“グループに1人いる”とかそういうのあったりするけど、ウチあんまりいなくて。そういうのが」と返す二宮さん。
これに「そうですよね」と同意した若林さんは、続けて「俺、だって思い出すけど…」と話し出し、テレビに出たばかりの頃にオードリーで嵐の番組に出演したときの出来事を振り返ります。
若林さんによると、そのとき嵐のメンバーはアメフトの防具を身に着けたのだそう。さらに松本潤さんにいたっては、若林さんの目の前で「バーン！」と勢いよくぶつかるなどの行動を起こしたそうです。
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■「部活入っても6月までは当たらない」
そのとき実際に見ていた若林さんは「この人たちイカれてんな！」と、嵐の姿に当時衝撃を受けたとのことです。
高校時代、アメフト部に所属していた若林さんは「部活入っても6月までは当たらないよ！？ 本気で！」と経験上驚き。「なんか当たってみたくなるな」と言いながら突進していたメンバーの姿に対して「それすっごい覚えてる」と話します。
一方、このエピソードに二宮さんは大笑いしつつ「自由だったな～」と、その当時を懐かしみました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）