ロコディ堂前、“忙しい時ほどやってしまうこと“に… 麒麟川島も大共感「わかる」
堂前さんが語る“忙しいときほどやってしまうこと”に、川島さん「わかる!」と大共感。
25日放送のラジオ番組『スカルプD presents 川島明のねごと』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・ロングコートダディ(堂前透・兎)が出演。
堂前さんが明かした多忙なときほどやってしまう習慣に、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが共感する一幕がありました。
■堂前「忙しいときほど」“ゲーム”に没頭
昨年東京進出を果たした堂前さんに、川島さんは「なにをしてんの、堂前は。こっちに来て」と質問。堂前さんは「僕ですか…僕はでもね、川島さんはわかると思うんですけど、忙しいときほど、ゲームめっちゃおもろないですか」と話し、これに川島さんは「あ~わかる!」と共感します。
「たしかに…バタバタしてるときは、やりたい。睡眠時間マジで削りたい」と堂前さん同様、ゲームに没頭してしまうと話す川島さん。
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■川島「人生5度目のドラクエ8に手を出しました」
堂前さんは「めっちゃくちゃしてしまう」と話し「だから僕はゲームですね。運動とかしてないですけど、徹底的なうがい・手洗いなどの自己管理はしっかりして」と体調を崩しがちな相方を意識したコメントを繰り出し、その場は爆笑。
また川島さんは「このまま寝てたまるかって」とゲームにハマる心境を語り「会社に言われた仕事…楽しくやってますけど。ずっと受け身というか、自分からなにかをこうやりたいっていうことで、今年。つい最近、人生5度目のドラクエ8に手を出しました。買いました」と明かします。
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■「なんかこち亀を読み返すような気持ち」
共演者が「えー!」「エイト~?!」と驚くなか、川島さんは「ドラクエ8にもう1回手を出しました。昨日。3DSで」「新品を買いました。引っ越したらなくしから」とかなりの本気度。
兎さんが「なんで新しいの(ゲーム)をやらないんですか?」と尋ねると、川島さんは「新しいのはドキドキして目が覚めるやん。おもろすぎて。(ドラクエ8は)程よく知ってるし…なんかこち亀を読み返すような気持ち」と説明し、これに堂前さんは「あ~なるほど!」と納得します。
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■全ED達成に「200年かかる」ゲーム?
「(水戸)黄門の好きな人の気持ちがわかった。それがいいんだって」と語る川島さん。「ドラクエ5とかやってたら、昔やったらずっとビアンカと結婚してたけど、今回初めてデボラと結婚しようとか」どリピートならではの楽しみかたがあるよう。
また堂前さんは「僕もRPG今してて、バルダーズ・ゲート3っていうのをやってるんですけど」「去年のゲーム・オブ・ザ・イヤーをとったやつ」と紹介。
同ゲームはエンディングが「1万9,000通り」あるそうで「全部のエンディングを見ようと思ったら、200年かかるらしい(笑)」と話す堂前さんに、一同爆笑となりました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)