25日放送の『だれかtoなかい』（フジテレビ系）にお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也さんが登場。同じ事務所で親交が深いお笑いコンビ・おぎやはぎと出会った当初の印象を振り返りました。
■同じ事務所の仲間
所属事務所が同じで親交の深い、山崎さんとおぎやはぎ・小木博明さん。山崎さんのほうが芸歴は先輩ですが、小木さんのほうが年上のため山崎さんは「小木さん」と呼んでいるそう。
山崎さんは「小木さんは芸歴は1年後輩、年齢は4つ上」と小木さんのプロフィールを披露。それを聞いたMCの二宮和也さんは「年齢が勝つってこと？」と驚いた様子でした。
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■怖くて小木を誘えない山崎
山崎さんと小木さんの所属事務所である人力舎では、先輩後輩の上下関係ではなく、金銭的に余裕がある人が会計を持つのだそう。
山崎さんは「はねるのトびらでガンガン売れていた塚っちゃんには、すごい奢ってもらいましたし」と明かしスタジオの笑いを誘います。
MCの中居正広さんから「2人では飲みに行く？」と質問された山崎さんと小木さんは、「行かない」と即答。山崎さんはその理由について「小木さんって平気で来ないんですよ、行くって言って。それが怖くて小木さんを誘わなくなったんですけど」と打ち明けました。
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■異様な雰囲気をまとったおぎやはぎ
小木さんに出会った当初「孤高の天才感があった」と語る山崎さん。
「おぎやはぎを見たときに2人の雰囲気が異様なんですよ。本当にクールというか。眼鏡2人もなかなかいないし、大きい声出すわけでもないし、とにかく落ち着いてるし。で、ライブでお客様がお客さんが3人くらいしか来ないところに高級外車で来るし」と驚きの事実を披露。
「でも結局全部矢作さんがネタを考えてたんですけど」とオチをつけて中居さんを笑わせていました。
視聴者からは「ザキヤマさんの後輩っぽい部分が見れてうれしい」「なんだかんだザキヤマさんと小木さん仲良しなんだな」「人力車のシステムいいですね」とコメントが寄せられ、山崎さんと小木さんのエピソードが話題になっています。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）