本命だったけど、彼の言動で「嘘でしょ…」と冷めてしまって、彼氏候補から外した経験がある女性もいるはず。
交際前というのは警戒心が強めかつデリケートなことが多いので、自分でも意外な違和感で冷めてしまうことってありますよね。
そこでfumumu取材班は、彼に違和感を覚えた瞬間を聞きました。
■LINEに違和感
「LINEを交換したら名前がイニシャルだったし、彼のスマホに届くLINEは『新着メッセージがあります』なうえ、画面がいつも暗くてよく見えない仕様。めっちゃ怪しい…。
偏見かもしれないけど、LINEが怪しい人って交友関係も怪しくない？ LINEの名前は本名のフルネームで、通知は相手の名前と内容が見えるタイプで、画面は変に暗くしていない人のほうが、何もなさそうで安心する」（30代・女性）
■遅刻の理由が寝坊…
「初デートの日、待ち合わせ時間の30分くらい前に『2時間くらい遅れます』って連絡が来て、『え？ 何事？』って思ったけ。
とりあえず待ってて到着した相手に理由を聞いたら、『出かける準備をしたあとソファで寝ちゃって』とヘラヘラ謝られた。寝坊とかないわ。
今までの経験上、時間にルーズな人って他の部分もルーズなことが多い。たぶん、付き合ってもイライラすること必至」（20代・女性）
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■酒癖が悪い
「前にデートした相手が、お酒に強くないのにガンガン飲んで、通行人に絡むタイプだった。見ていて痛々しくて、帰宅後にそっとLINEをブロック。
お酒を飲める人は嬉しいんだけど、酒癖が悪い人はマジで最悪。悪いのなら飲まないでほしい。周りに迷惑。
たぶん自分が楽しければ、それでいいタイプなんだろうな。1回痛い目を見ないと、反省しない人だと思う」（30代・女性）
相手の言動で一度冷めてしまうと、もう一度気持ちを再燃させるというのは難しいもの。
違和感を覚えながらダラダラとデートを続けるよりも、一旦離れてしまったほうがお互いのためかもしれません。
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（文／fumumu編集部・美佳）