オードリー若林、山里亮太の実力を称賛するも… 伊集院光から“言い方”を指摘されタジタジに
オードリーの若林さんが仲良しの南キャン山里さんについて称賛するも…その言葉に伊集院さんは指摘。
31日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、南海キャンディーズの山里亮太さんの手腕を絶賛。
しかし、ゲストのタレント・伊集院光さんから鋭い指摘を受ける一幕がありました。
■ネタをやっていきたい若林
番組内で、伊集院さんから「賞レースの審査員を依頼されたらどうする？」と質問された若林さんは、少し動揺しながらも「僕はやらな…いや、できないかもしれないですね。きたこともないですけど」と返答。自身は、これからもどんどんネタをやっていきたいと明かします。
つづけて「審査員をやってても許されるネタのタイプの人と、許されないタイプのネタの人ってあると思う。オードリーは、許されないタイプのネタだと僕は思っていて」と持論を展開しました。
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■オードリーの芸風は審査員向きではない？
それに対しオードリーの春日俊彰さんは「やってほしいけどね、若林さんに審査員」とポツリ。しかし若林さんは「春日みたいのが横に居てさ、人のこと審査してる場合じゃないだろ。なんだこれ、っていう。わかるわけないだろって」と本音を明かし、スタジオを笑わせました。
若林さんの分析に対し伊集院さんは「いろいろやってきた人に『ちょっと邪道かな？』とか言わなきゃいけないんだもんね。お前出たときどうだったんだよっていう」とコメントし、笑いを誘いました。
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■伊集院から鋭い指摘も
話題が昨年『THE W』（日本テレビ系）のMCを務めた山里さんに及ぶと、伊集院さんは「突発的だけど、あそこまでできた」とその実力を評価。
若林さんは「実力がね…見えますもんね。見えやすいというか」と山里さんの手腕を賞賛するも、伊集院さんから「今のちょっとチクッとしたよ。同期の、なんかチクリって言うのがあったよ」と鋭い指摘を受けタジタジになる一幕がありました。
視聴者からは「若様のちょっとした本音が見えてお得な気分」「伊集院さんさすが！切り込みますね」「若林さんと山里さんがMCをやってくれたら絶対見る」とコメントが寄せられ、関心が高まっています。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）