恋愛中って、普段はしないような言動をとってしまうこともありますよね。好きになればなるほど、後から恥ずかしくなるようなこともすれば、恐怖すら感じてしまう言動も…。
そこでfumumu取材班は、恋愛での恐怖体験について聞きました。
■既読にした瞬間に電話をかけてくる
「元カレがめちゃくちゃ重くて、束縛するしLINE魔だった。常に連絡を取っていないとダメな人で、連絡が遅かったり素っ気ないと感じるとヒステリックになる。
ひどいときはずーっとスマホを監視していたのか、既読にした瞬間に電話がかかってきたりして怖かった。仕事帰りの電車の中でチラッとLINEを開いただけなのに。
彼のそういう異常な依存が怖くて別れた。家に押しかけられるのもイヤで、フる1ヶ月前に次の入居先を決めて、引っ越し完了した時点でフッた」（30代・女性）
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■元カレが家の近所をジョギング
「私をフッてLINEをブロックしたくせに、別れて3ヶ月くらいたった頃かな？ 私の家の近所を、元カレがジョギングしていた。元カレの家は、私のエリアからは結構遠いはずなのに…。
なんでブロックまでしたのに、家の近所にいるの…？ 意味不明。気持ち悪いし、何考えているのかわからなくて怖かった」（30代・女性）
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■ケンカ後に玄関前で大泣き
「ケンカして既読スルーにしたら、家まできて、1階のオートロックをピンポンされた。モニターを見たら、大泣きしている彼が映っていてゾッとした…。大の大人が大泣きって。余計に気持ちが冷めちゃって。
そのあとも家に来たり、鬼電が来たりで怖かったから、いったんは仲直りしたけど、冷めた気持ちが戻らなくて別れた」（20代・女性）
好きすぎて危ない行動をする男性もいます。身の危険を感じるのなら、いざというときのためにも周りの人や警察に相談しておきましょう。自己愛が強い男性は相手の気持ち無視で自分の気持ちを押し付けるような行動をとるため要注意。
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
