『ミヤネ屋』市川猿之助の“書き置き”に心痛 「予め用意したものではなく…」

市川猿之助さんのものと見られる、遺書のようなものが見つかったとの報道に、宮根誠司さんも心痛…。

市川猿之助

18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が、自宅で倒れているのが発見され、両親は死亡したことが報じられています。

同日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも現場や搬送先の病院から最新情報が伝えられました。



■両親は死亡、猿之助は命に別状なし

同日午前、東京都内の自宅の半地下のような場所で、猿之助さんが倒れているのをマネージャーが発見。自宅の2階では、両親が仰向けに倒れているのが発見され、母親はその場で死亡が確認されたと報道されています。

父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんと、猿之助さんは病院に搬送されましたが、段四郎さんはその後死亡。猿之助さんは、18日14時時点で「命に別状はない」と報道されています。



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■“遺書のような書き置き”に宮根も心痛

また、現場となった自宅から遺書のような書き置きが見つかったという報道も。

番組司会の宮根誠司さんは、「1つ気になるのが、発見場所の近くにキャンバスに書かれた、市川猿之助さんのものとみられる遺書のようなものが見つかるということで…」と言及。

「憶測ですけど」と前置きしたうえで、宮根さんは「遺書というものをキャンバスに書くっていうのは、非常に発作的というか…」とコメント。コメンテーターで読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんも、「そういう感じがしますよね、予め用意したものではなくて、そのときの状況のなかで書いたとしか思えない」と推察しました。



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■ネット上でも動揺広がる

猿之助さん本人は命に別状はないとの報道に、インターネット上では「猿之助さん命に別状なし…よかった…よかった!!」と安堵する声が上がる一方で、あまりにもショッキングな報道に、動揺が広がっています。

「信じられない…」「市川猿之助さん一体何があったの」「ショックだわ…。猿之助さん、明るいイメージしかなかったから…」という声のほか、報道されている情報を踏まえ「ご両親が亡くなって、お一人無事ってきっとつらい」という声もつぶやかれています。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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