『大食い王』鍋に戸惑う選手たちを見て… パンサー尾形の「対応」が反響呼ぶ

1秒、数グラムを競う真剣勝負の場で、選手たちを全力でサポートした尾形さんに多くの反響。

パンサー尾形

4日放送の『最強大食い王決定戦2023』(テレビ東京系)に、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが出演。

試合中、選手たちを見て思わず声を上げた一幕が注目を集めました。



■注目集めた「しゃぶしゃぶ大食い試合」

大食いの世界一を決定すべく、米国の“異次元女王”ことモリー・スカイラー選手ら、海外選手も招いて行われた今大会。

準決勝の「和牛のしゃぶしゃぶ」の試合では、選手に和牛が生の状態で提供され、鍋でしゃぶしゃぶしてから食べるという、難しい試合が展開されました。

そのなかで尾形さんは、選手に代わって「箸、新しいの1つください!」と声を出すなど選手たちに目を配り、1秒、数グラムを競う真剣勝負をサポート。



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■「ダメでしょ!」尾形が選手を全力サポート

しかし試合中、選手たちに灰汁を取る余裕などはなく、鍋は次第に灰汁まみれに…。

この状況を受けて、試合終了十数分前になって鍋ごと交換される対応がなされますが、選手が肉を鍋に入れようとしたタイミングで鍋を交換したスタッフに、「いま変える? それ」と尾形さん。

さらに、差し替えられた鍋の出汁の温度が低く、選手がしゃぶしゃぶする工程に手間取っているのを見ると、「鍋ちょっとこれぬるいな」「沸騰したやつ持って来ないとダメでしょ!」「お願いしますよ!」と指摘しました。



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■「いい仕事してる」と多くの反響

人生をかけて今大会に臨んだ選手もいたなかで、応援に人一倍力が入っていた尾形さん。現場からは尾形さんをなだめるツッコミが入りつつも、「本当にちょっとの差だからね」との声が。

選手を思う尾形さんの姿に、視聴者からは「チャレンジャーをリスペクトしすぎてめっちゃ熱くなってる」「パンサー尾形がいい仕事してる笑」といったコメントがつぶやかれ、反響を呼んでいます。



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■中村ゆうじもリアルタイムで反応

また、長年『元祖!大食い王決定戦』(同系)のMCを務めたタレントの中村ゆうじさんも、ツイッターからリアルタイムで反応。

米国選手との試合のMCも経験している中村さんは、「アメリカの大食い試合の時間は10分」「日本の大食い試合の時間を30分 45分 よく了承してくれました」と、米国選手たちが慣れない“日本ルール”で戦ってくれたことに言及。

決勝戦では、モリー選手がラーメンをフォークで啜りながら60分の激闘を繰り広げ、その姿は「昨日の大食いは熱かった」「大食い王決定戦ほんと楽しかった(泣)今年1番感動した」「最高だったあ」と日本のお茶の間に感動を届けました。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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