非難を浴びた「デートは男性が奢るべき」問題 実際に男女に考えを聞いた結果…
今話題にあがっている「デート代は男性が奢るべき」問題。みんなは実際どう思っているのでしょうか?
人気セクシー女優・深田えいみさんによる、“デート代は男が奢るべき”といった趣旨の発言をきっかけに、「デート時のお財布事情」について、インターネット上で関心が高まっています。
そこでfumumu編集部では、デート時のお財布事情について話を聞いてみました!
■まずは女性側のホンネを聞いた
そこで編集部では「奢る」「奢らない」問題について、女性たちにインタビュー。
女性側の意見では…
<奢ってほしい派>
彼にはもちろんですが、男性には奢ってほしいと思います。
『お金を出すべき』とか『お金がない』の問題というよりも「支払いどうする?」みたいな空気より『さっと気前よく出してくれることにかっこよさを感じる』と思うからです。
<割り勘派>
お互いに社会人なので、彼のほうが稼いでいようとも『一緒に楽しい時間を過ごしてるわけだから割り勘』にしています。
<誘ったほうが奢ったら? 派>
男のほうが、女のほうが…というよりも、誘ったほうが奢ればいいって考えです。
だから、私のほうから男友達を誘った場合は「付き合ってくれてありがとう」といった感じで奢ってますよ。相手から遠慮された場合は割り勘にしています。
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■男性には「プライド」の問題も?
一方で男性側の意見では…
<奢る派>
女性には奢ります。古いかもしれないけど、どこかで「男のプライド」みたいなものがあるのかもしれませんね。
ただ、気になる女性には奢りたいと思いますが、友人止まりの人には正直奢りたくないですね。
<奢らない派>
彼女でも毎回は奢りたくないです。
だって同じくらいの稼ぎですし…。交際していない相手にはなおさら、どうして奢らないといけないのでしょうか。
…など人によってさまざまな意見が見受けられました。
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■みんなの実体験を聞いてみた!
今回取材を行なった実際のエピソードでは30代女性がこんな話も。
10代の頃、年上の男性と交際したときは相手が奢ってくれることが多く、それが嬉しかったです。
でも今は、自分もお金を出すことで対等な関係になれるので『基本は割り勘』がフェアで良いのかなと思っています。
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