誰しも付き合っているときには好きだったのに、別れてから長く時間が経つと、冷静になって「なんであんな人と付き合っていたんだろう…」と感じた経験もあるはず。
fumumu取材班は、女子大生に「付き合ったことを後悔している元カレ」について教えてもらいました。
①見た目と違って、超絶小心者
「元彼はガタイが良くムキムキで、髪型も刈り上げていて、とてもいかつかったんです。本人もそれがかっこいいと思っていたらしく、誇らしげでした。
でも、一緒に彼の洋服を買いに行ったら、店員さんに声をかけることができないと判明しました。
サイズがないと、私に聞きにいかせます。自分の服なんだから、いくら小心者でも私に質問させないでほしい」(20代・女性)
見た目とのギャップに惚れる人もいますが、そうはいかなかったようですね。ひとりで何もできないのはカッコ悪いですよね。
関連記事:小心者から抜け出したい! 怖がりな性格を克服する3つの方法
②ここぞ! というときに何もしない
「当時の彼氏が『旅行に行きたい』とずっと言っていたので、色々計画を立てなくてはと思い、宿などを探して提案したりしていました。
最初は何も思わなかったのですが、彼から言い出した割に、全く行動しないと気づきました。考えてみれば、普段は大口を叩いたり、大それたことを言ったりする割にはしょぼい人でしたね。
結局、移動の手配から宿の予約まで全部私がやり、旅行に行く前に別れました。宿のキャンセルも私がしました」(21歳・大学生)
何かの予約などを、どちらかがやるべきか、ではなく、自分から言い出しておいて全くやらないのは良くないですよね。
付き合う前だけ一生懸命やる人もいるので、見極めることは難しそうです。
関連記事:見切りを付けるのはまだ早い!? ダメ男の仰天出世エピソード
③SNSの自己紹介文がイタすぎ
「元彼はとにかくツイッターやインスタグラムの自己紹介文が痛すぎました。
最初はまだ何もフォローしていなかったので、まさかそんな人だなんてわからなかったんですよね。
『男なら一度は夢を見る』とか、嘘かと思いました』(20歳・大学生)
付き合った後に知ってしまうのはショックですよね。どんな人か知るためにも、まずはツイッターやインスタグラムをチェックすることが重要なのかもしれません。
実際に付き合ってみて知らなかった嫌な部分がどんどん増えていくと、別れたくなるケースは多いようです。お互いのことをある程度知ってから付き合うことが大切ですね。
・合わせて読みたい→「だから飲みの席は嫌い…」 飲み会が苦手なワケ
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)