おせちやお雑煮など、食事の量が増えがちなお正月。気づいた時には体重が激増していたけれど、すぐには食事の量を減らせずに困っていませんか?
fumumu取材班が、体重が落ちやすい朝の過ごし方について、モデル経験者に詳しい話を聞きました。
①朝日を浴びる
「アメリカ・ノースウェスタン大学の研究によれば、朝に日光を浴びる時間が早い人ほど、体格指数(BMI)が低下し、体重が減りやすくなるのだとか。
午前8時から正午までの間に、20~30分間日光を浴びるだけでも、効果が期待できるそうですよ」(30代・女性)
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②体重を測る
「毎朝体重を測ることで、体重の変化に気づきやすくなり、素早く対処ができます。同じ時間、同じ条件で測ると、より正確に体重の増減を把握することができますよ。
『起床後、トイレを済ませた後に、パジャマのままで』のように、あらかじめ計測条件を決めておくと安心です」(20代・女性)
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③レモン汁を入れた白湯を飲む
「白湯を飲むと体温が上昇し、代謝が上がると言われています。腸の動きが活発になると、便秘の解消にも効果的なのだとか。
さらに、レモン汁は腸の活性を上げてくれるらしいので、私は白湯に入れて飲んでいます。レモンに多く含まれているビタミンCは熱に弱いと言いますが、熱湯でなければ破壊されることはないそうです」(20代・女性)
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