ギャル曽根、大食い企画でまさかの行動 「お金払うんでって…」共演者が明かす
「おいしく味わうために食べる」ことを貫き続けるギャル曽根さん。収録現場での行動も「スゴかった」と称賛の声。
14日放送の『決断の瞬間に密着!いきざま大図鑑』(日本テレビ系)に、大食いタレントのギャル曽根さんが出演。
番組で大食いをした後の仰天行動について明かされ、“食べる楽しさを伝える”彼女の一貫した姿勢にスタジオから驚く声が上がりました。
■“大食いタレント”母からは「やめて」
同日の放送では、ギャル曽根さんのいきざまを紐解くべく、ギャル曽根さんの子供たちや母と姉たちとの大食い家族旅行に密着。
“大食いタレント”として確固たる地位を築いたギャル曽根さんですが、メディアに出始めた当初は、母から「やめて」「舞鶴出身だと言わないで」と言われていたそう。
しかし、『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)で、「カウントされないジャムをいっぱい食べてみたり、蕎麦じゃなくて天ぷらばっかり食べてみたり。好きなものを自由に食べていたのが、菜津子らしい」と、次第に母や姉も応援してくれるようになったと言います。
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■大食い番組で「お金払うんでって…」
他のフードファイターたちとは違い、「おいしく味わうために食べる」ことを貫いてきたというギャル曽根さん。
そんな彼女と、『有吉ゼミ』の大食い企画で共演した俳優・白洲迅さんは、「何がスゴかったって、さっきまで家族でディズニーランドに行ってて、いっぱい食べて来ちゃった! って…」「その日も、4キロ超えくらいのおでんを食べる企画だったんですけど、あっという間にたいらげて、個人的に自腹で『お金払うんで』って言っておかわりしてた」と明かし、スタジオから驚嘆の声が上がります。
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■“ギャル曽根”を育てた夫の言葉
そうしたキャラクターが多くの視聴者に親しまれ、大食いタレントとしての活動が本格化するも、「食べることは大好きでも、タレントとしての自信はなかった」と話すギャル曽根さん。
そんなとき、当時出演した番組の演出を担当していた、夫でテレビプロデューサーの名城ラリータさんからのアドバイスを受け、「私の良さ、びっくり人間じゃないけど、人間離れした、自分は妖怪なんだっていうのを理解して、じゃあ変であり続けようって」と心に決め、現在の“ギャル曽根”が誕生したと明かしました。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)