パンサー向井、若槻千夏の人を巻き込む会話術に脱帽 「これは見習わなきゃ」
パンサー・向井慧さんが、若槻千夏さんの会話術に脱帽。自身のなかで様々な気付きがあったと語りました。
4日放送の『 #むかいの喋り方』(CBCラジオ)でパーソナリティを務める、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、タレント・若槻千夏さんの気配りに「見習わなきゃ」と思った出来事を語りました。
■収録前に他愛もない会話で盛り上がる
現在、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良さんの冠番組『あしたの内村!!』(フジテレビ系)で若槻さんと共演している向井さん。
同番組は、MCをお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんが務め、内村さんの隣には毎回ゲストが座り、後列の2席に向井さんと若槻さんが座っています。
先日の収録前、向井さんと若槻さん、吉村さんの3人でそれぞれの席に座りながら喋っていたときのこと。「頑張りますよ!」と気合十分な吉村さんを、向井さんと若槻さんが「から回っちゃいますよ」とイジるといった、他愛もない会話をしていたそう。
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■若槻千夏の自然な会話術とは…
しばらく3人で話していると、その日のゲストの女優がやってきてゲスト席に着席。向井さんは「『女優さん座ったな』とは思ったけど、そのまま喋ってた」と、あえてその女優には声をかけなかったといいます。
すると若槻さんがその女優に、「あのね、吉村さんってけっこう本番になったら緊張するのに、(カメラ)回ってないとこでリラックスしてるから、カンペとか読んでおいたほうがいいと思うんですよ」と、話しかけたのだとか。話しかけられた女優も「え、そうなんですか?」と反応。そこからたちまち「一気に4人で喋るようになった」と、場の空気が和んだと向井さんは振り返ります。
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