『スッキリ』びっくりチキンで“あわや放送事故”と反響 森アナの対応に「さすが」
生放送のスタジオで、おもちゃの「びっくりチキン」に夢中になる加藤浩次さんたちの姿に多くの反響が。
30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、おもちゃの「びっくりチキン」を使った、SNSで話題になっている動画を紹介。
番組司会の極楽とんぼ・加藤浩次さんらが、生放送中に夢中になって遊ぶ姿が大反響を呼んでいます。
■びっくりチキンが「ママ」「パパ」と喋る
アメリカ発祥のおもちゃで、黄色く縦に長い鶏のデザインをしていて、お腹の部分を押すと独特の音が鳴る、日本でも馴染み深い「びっくりチキン」。
番組では、そのびっくりチキンの口の部分に指を当てる→パッと離すなどしながら鳴らすと、「ママ」「パパ」と喋っているように聞こえるという、SNSに投稿された動画を紹介しました。
見事に「ママ」「パパ」と喋っているびっくりチキンに、加藤さんは「すごいね、これ!」と大興奮。
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■本番中に「大人たちが全力で遊んでいます!」
スタジオにはびっくりチキンが用意され、加藤さんと俳優の小澤征悦さんが「ママ」「パパ」と喋らせようと挑戦。
最初はなかなか上手く行かず、びっくりチキンの鳴き声が響き渡るスタジオで、夢中になって遊ぶ加藤さんたちに、同局の岩田絵里奈アナウンサーが「大人が全力で遊んでいます!」とツッコミを入れる場面も。
間もなくして、加藤さんは「ママ」と喋らせることに成功し「おお~!! すごい!」とスタジオからは歓声が。加藤さんは、「これ自分で『ママ』って言わせてるんだけど、なんかこの子が『ママ~』って言ってるようで、なんか母性が目覚めてかわいくなってくんの…」と、びっくりチキンを両手で大切そうに抱き寄せていました。
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