加藤浩次、“ある食材”を潰すアイヌの調理器具に驚き 「すごい罪悪感ある」

「すごい罪悪感ある。でも気持ちいい」と加藤さんは大興奮。

極楽とんぼ・加藤浩次

20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが出演。

アイヌ民族伝統の調理器具に驚く場面が放送されました。


■アイヌ伝統料理の調理を体験

同番組のMCを務める、日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー、森圭介アナウンサーとともに、北海道での旅ロケに参加した加藤さん。

大自然を満喫したのち、アイヌの歴史、文化を学び伝えるナショナルセンター・ウポポイの体験学習館でアイヌ伝統料理の調理や試食を体験することに。

今回作るのは、「チポㇿラタㇱケㇷ゚」というイクラを使ったアイヌ伝統料理。「チポㇿ」がアイヌ語で「イクラ」を意味します。


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■「スケマキリ」でじゃがいもをカット

まずは、「スケマキリ」というアイヌ伝統の料理用の小刀を使って、じゃがいもをひと口サイズにカット。加藤さんは早速「この包丁、アイヌのやつだ!」とテンション高く反応。「スケ」はアイヌ語で「料理」を意味するのだそう。

「切れるわ!」とスケマキリの切れ味の良さに感動しつつ、「僕、絶対岩田さんより上手い」と意気込む加藤さん。当の岩田アナは、料理は不慣れなようで、じゃがいものうえからスケマキリを無理やり押さえつけるように勢いよくひと切りするやいなや、じゃがいもを下に落としてしまいます。これには加藤さんも「おいおいおいおい! ガンガン鳴ってるぞ」とツッコミ。

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