友達の交際は「その関係やばいよ…」などアドバイスができるけど、自分の交際はよくわからない…ということもありますよね。やばい関係なのに、それに気づかず交際を続けるのはとても危険です…。
そこでfumumu取材班は、考え直したほうがいいふたりの状況を聞きました。
■睡眠時間が減るなど生活の乱れ
「しょっちゅう長電話に付き合わされて睡眠時間が減ったり、土日はどちらも一緒に過ごすのが暗黙のルールで全然心身が休まらなかったり、金銭感覚が合わなくて金欠続き…。
こんなふうに今の彼と付き合ってから生活スタイルが乱れて疲れているのなら、その関係は健全とは言いにくい。
彼に本音をちゃんと伝えるのも大事だが、そもそもかなりのエネルギーを費やさないと交際が続かない相手は、やめたほうがいい」（30代・女性）
関連記事：「オトナの関係」から始まったふたり 恋愛関係になる3つのきっかけ
■夢も趣味も遠ざかった
「彼氏の束縛や嫉妬が激しくて、夢を諦めざる得なくなった、趣味も最近やっていない…というのなら、自分の人生にとってその彼氏は不要な人物なんだと思う。
彼との時間が楽しくて、気づいたら趣味から遠ざかっていた！ というのならまだいいけど、そうじゃないのならツラいでしょ？」（20代・女性）
- 1
- 2