ヒカキン「怪我など一切なく無事でした」 ステージに不審者乱入し接触
ゲームイベントに不審者が乱入。ヒカキンさんの報告にネットでは安堵の声。一方で、警備の甘さへの指摘も見られました。
14日、国立代々木競技場で行われたゲームイベント『オールスター大運動会@代々木競技場 produced by 超滅 & Crazy Raccoon』に不審な人物が乱入。
一時騒然となるも、ヒカキンさんが無事であることをツイッターで報告しました。
■乱入しピンマイクを強奪
オールスター大運動会は国内を代表する人気ゲーム配信者やプロゲーマーたちが多数出演するゲームイベント。YouTubeの配信だけでなく、会場には観客を入れて開催されました。
イベント中、見届け人として出演していたヒカキンさんに突然不審者が接近。ヒカキンさんと肩を組んだ後、ピンマイクを奪って声を入れる姿が配信に映し出されました。顔をこわばらせるヒカキンさんとその状況に他の出演者と視聴者は騒然となりました。
不審者はスタッフに連れ出されましたが、「警備が緩いのでは?」「ヒカキンさん大丈夫かな?」と警備の甘さを指摘する声やヒカキンさんへの心配のコメントがネットに溢れました。
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■本人が無事を知らせる
イベント後、ヒカキンさんは「イベント中にステージで不審者に接触されたのですが、わたくしヒカキン怪我などは一切なく、無事でした。メンタル的な部分に関しても大丈夫です」と事の顛末の一部を説明しつつ、無事であることを報告。
続けて、「ショッキングな映像が流れてしまい申し訳ありません。ご心配ありがとうございます」と謝罪のメッセージもつづりました。
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