広瀬すず、天海祐希からの忘れられない一言明かす 「ハッとさせられた」

広瀬すずさんが、忘れられない天海祐希さんとのエピソードを告白。「パッと腕をつかまれて、ドアをバンって閉められて…」


広瀬すず

女優の広瀬すずさんが、15日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。

「ハッとさせられた」という、女優・天海祐希さんとのエピソードを語りました。



■「作品や監督に対して悔しいと思った」

同日の放送で広瀬さんは、デビュー当初から現在に至るまでのエピソードや心境について告白。その中で、映画『怒り』にて、「日本アカデミー賞優秀助演女優賞」に選ばれるも、受賞を逃してしまったときのエピソードについて振り返ります。

当時、悔しい心境を吐露したブログ記事も話題になった広瀬さんは、「これはちょっと、違くって…私自身が悔しい、ってことじゃないです」と訂正。

「私は最優秀賞をもらえるはずがないので…。作品や監督に対して(受賞できなかったことが)悔しい、と思ったんです」「自分たちだけじゃなく周りの人にこの映画を作れたすごさを知ってほしかった」と明かしました。



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■天海祐希さんからの言葉

ブログの内容を報じるネットニュースが拡散されるなかで、「天海祐希さんにお会いする機会があって」と、撮影現場での天海さんとのエピソードを振り返ります。

「いつもみたいに挨拶しに行こうと思って楽屋をコンコンとしたら、パッと腕をつかまれて、ドアをバンって閉められて…」と突然天海さんに楽屋の中に誘導された広瀬さん。このとき天海さんから、「悔しいだろうけど、もうちょっと傷ついたりとか、そういう経験をしてほしい」「ごめんね、こんなこと言って…」という言葉を掛けられたそう。

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