宇多田ヒカルのMVに息子も協力 庵野秀明が手がけた「超豪華ホームビデオ」
宇多田ヒカルさんが庵野秀明監督がてがけた『One Last Kiss』のMVを「超豪華ホームビデオ」と表現して撮影に息子が協力したことも告白
シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが、自身の公式ツイッターを更新。
自身の楽曲『One Last Kiss』のMVが、『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022』でBEST CONCEPTUAL VIDEOを受賞したことに対し、喜びの気持ちを表明しています。
■『One Last Kiss』が「BEST CONCEPTUAL VIDEO」に
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の主題歌でもある『One Last Kiss』が、15日に開催された国内最大の音楽の祭典『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022』で、コンセプトが最も優れたMVに授与される賞「BEST CONCEPTUAL VIDEO」を受賞。
宇多田さんは17日、「宇多田ヒカルSTAFF」というアカウントが投稿した受賞報告ツイートを引用RT。
庵野秀明監督が編集を担当した同ムービーの撮影裏話を交えつつ、感涙している顔文字を添えて、感謝のメッセージを発信しています。
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■庵野秀明監督の「超豪華ホームビデオ」
宇多田さんは、同MVを「コンセプト考えて友達の凄腕シネマトグラファーとロケ地やエアビー選んで、彼女の家や自分の寝室でも撮影して幼い息子にも協力してもらって庵野秀明監督作品という超豪華ホームビデオ」と表現。
6歳の愛息も協力したという秘話も明かし、「庵野さん、編集の辻田恵美さん、一生懸命下手に撮ろうとしてくれたリナちゃん、ありがとうございました」と、制作スタッフに謝意を表明しました。
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