中古マンションを衝動買いし隣人トラブル 隣に住むのは「遺骨」
不動産購入は慎重に!?とんでもない隣人トラブルに遭遇した女性「生きてる人じゃなかった」
世界的に物価が上がり続けている中、注目を浴びているものの1つが「不動産」。
お家にいる時間が増えたことからマイホームを考える人が増加し、東京のマンション価格は上がり続けているという話を耳にした方も多いのではないでしょうか。
しかし、家は居住することで気付く不便さや、ご近所トラブルなど「購入して終了」とはいかないもの。
近日、中国のある女性が念願のマンションを購入したところとんでもない恐怖体験をする羽目になったことが現地メディアで報じられました。
■忠告を聞かず衝動買い
現地メディアの報道によると、トラブルに巻き込まれたのは、ある中古マンションをとても気に入り購入を決めた董(トウ)さんという女性。日当たりも良く、近所に湖があるという立地に一目惚れした彼女は見学の翌日に「買います」と宣言し、前金を支払ったと言います。
文字通り即決した彼女に、不動産仲介の担当者も流石に驚いた様子。「もう少しよく考えてみては? マンションを衝動買いして何かしら後悔する事例は少なくありませんよ」とアドバイスを送りましたが、そんなことはお構いなしで購入を決めたのだそうです。
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■隣人にショック
その後、無事ローンの審査も通り、約45日というスピードで新居に移り住んだトウさん。さぞかし満足しているかと思いきや、2か月後に担当者が話を聞いた際どこか浮かない様子だったのだそう。
「何か問題があったのですか?」理由を尋ねたところ、隣人への挨拶をした際にショックを受けてしまったのだと彼女は語ります。
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