「いつも同じ」が心地いい 変化を求めるのをやめた3つのこと
「いつもと一緒」「なにも変わらない」。だからこそ、ホッと一息つける場合もあるようですよ。
さまざまな選択を求められる日々の中で、少しくらい「いつも同じもの」があっても困らないはず。むしろ、変わらないことにホッと一息つけるかもしれないですよ。
変化を求めることをやめた人たちに、fumumu取材班が話を聞いてきました。
①朝食を固定
「毎日の朝食を同じものにしてから、朝のストレスがグッと減りました。それまでは、なにを食べるか起きてから考えていたんです。眠いし起きたばかりで食欲はないしで、考えること自体が億劫になっていたんですよね。
そこまで朝食にこだわるタイプではないので、ここ1年はずっとバターを塗った食パン一枚&ヨーグルトのセットです。献立を考える必要がないから、寝起きのまだ働かない頭でも朝食の用意がサッとできて楽ですよ」(20代・女性)
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②服をローテーション
「最近は、会社に出勤するときの服を曜日ごとのローテーションにしています。曜日ごとのコーディネートを決めておけば、決まった服をパッと着るだけでOKです。
忙しい朝に服を悩んで遅刻しそうになることも、家を出たあとでコーディネートがちぐはぐだと気づいてテンションが落ちることもなくなって、すごく過ごしやすくなりました!
おしゃれをしたいなら、服装規定がない休みの日に思い切り楽しめばいいから。まだしばらくは、服のローテーションを続けていきたいと思っています」(30代・女性)