リアルな「おいもアイス」が大発明すぎてやばい! 甘さとほろ苦さを表現
ユニークな見た目に対して、ちゃんとおいもを感じられるアイス。きっとあなたもトリコになる!?
リアルなさつまいも型のアイスを発見! さっそくfumumu取材班が調査しました。
■異例のおいも型アイス
23日に発売された、見た目のインパクトがすごい「おいももなか」(151円・税込)は、焼き芋そっくりアイス。
しかしユニークのような見た目とは裏腹で、鹿児島県産・紅はるかを使用するなど、しっかり作られています。また、さつまいも餡を使って、ねっとりした食感を出しているのもこだわりだそう。
同商品は、毎年秋に発売されているようで、すでに熱い固定ファンもついている様子です。
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■期待以上のさつまいも感!
外側のさつまいもの皮はモナカ皮。ところどころのでこぼこ感が、妙にリアルですね! あえてパリパリではなく、さつまいもの皮のような、しっとりした素材を選んでいるようでした。
中はさつまいもアイスが大部分を占め、底にはさつまいもペーストのようなものが詰まっています。
さつまいもアイスとペーストは、それぞれ素材のさわやかさと甘さが。
なにより驚いたのは、甘さだけでなくほろ苦さも感じたこと。3層のなかで、どこが苦さを担当しているかは最後まで解明できなかったのですが、たしかに時折さつまいもの皮のような苦さが表れるんです。これはアイスの大発明…!
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