ヒカル、YouTuber仲間のスキャンダルうけ持論 「本当の反省は…」
みっき~さん、相馬トランジスタさんに相次いで話題になっているネクステ。ヒカルさんが思いを激白しました。
22日、芸人で人気ユーチューバーの宮迫博之さんが自身のチャンネル(登録者数140万人)を更新。
仲間に不祥事が相次いでいる件について、ヒカルさんに尋ねました。
■危機に瀕している?ネクステ
自身のチャンネルスタッフ兼メンバーであるロケマサさんなどに加え、へきトラ劇場の相馬トランジスタさん、みきおだのみっき~さんを加えて『ネクストステージ』(以下、ネクステ)として活動しているヒカルさん。
しかし、恵比寿で行われたユーチューバー飲み会に相馬さんが参加&炎上し、1週間の活動休止。さらに、みっき~さんが未成年女性への淫行疑惑(みっき~さんサイドは性的関係を否定、示談金目的の可能性があるとして警察に相談中)で無期限の活動休止になるなど、ここ最近なにかと起きています。
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■「縁を切る」まではいかなかった
この件について宮迫さんが「ぶっちゃけどう思ってるの?」と尋ねると、ヒカルさんは「起きたことに対しては僕がどうこう言える立場じゃないっていうのも正直あると思っていて」「国が裁くことであり、視聴者が決めることなのかなって」などと前置きしつつ、「僕個人は『信じる』という選択をするだけ。他の人がどうかって言うのは僕のなかではどっちでもいい」と考えを述べることに。
また、逮捕はされないものの道徳的には良くない行ないについて「どれくらいの裁きを受けるのか、償いがどんなのかって世の中で決まってない」「本人次第だと正直思ってる」と持論を展開し、「外野の僕からすると、『縁を切る』っていうまではいかないなっていう判断だったんで」「信じて今後も関わっていきたいなって」と続けました。
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