22日放送の『アメトーーク』 (テレビ朝日系)にお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子さんが登場。女芸人たちとの熱い絆の秘話を語り、話題を呼んでいます。
■「粒だてないで」に大久保が一喝
今回は、光浦さんと親交の深い芸人をゲストに迎え、1年間のカナダ留学を決めた光浦さんの送別会を兼ねた企画「行ってらっしゃい光浦さん」を放送。
発案者は相方・大久保佳代子さん。「最後に光浦さんとワーッとやりたいな、って思ってこの会を考えた」と明かしました。
光浦さんは「意地悪なネット記事が『自分探しの旅』って書いていて、ボロクソのコメントばっかりだよ!」と嘆き、「粒だてないで」と企画を嫌がる光浦さんに対し、大久保さんは「2時間で終わるんだから我慢しなさい!」と一喝し、スタートしました。
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■「女芸人会」が生まれたきっかけは
森三中の大島美幸さんは、光浦さんと仲良くなったきっかけを「ある番組で一緒にコントをして、ダダ滑りしたことがきっかけ」と告白。
その番組はオアシズ、島田珠代さん、森三中の6名でコントをするという内容だったのだそうで、大島さんは「静かすぎて、空調の音が聞こえた」と当時を振り返りました。
森三中の黒沢さんは「あまりにもダダ滑ったから、互いに助け合おう、ってなった」「そこで一つになったんですよ」と絆が深まった理由を明かしました。
大スベリした後、飲みに行ったオアシズと森三中の面々は意気投合。そこで「女芸人会」が生まれたそうです。