6日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信さんが登場。キャラの裏側を暴露され、真面目に喜ぶ姿が反響を呼んでいます。
■思わずガッツポーズ
今回の「たまにはホメてくれよGP」では、業界スタッフからの「実力&人間性ホメられ番付」を「超いいね・いいね・どーでもいいね」形式で発表。
自身の順位に不安な様子を見せる小宮さんは、祈りながら発表を見守ります。そこで、同じくゲストのお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんと3位と9位の順位争いになり、なぜか褒め合いになってしまう2人。
3位が決定すると、小宮さんは立ち上がって「よっしゃー!」とガッツポーズし、大喜びの様子を見せました。
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■ドッキリのトップバッターが多い理由
陰口やボヤキイメージの強い小宮さんに対し、「ドッキリでのリアクションもさることながら、とくにネタバラシでの立ち居振る舞いが完璧。不平不満を垂れながら、制作が触れてほしいポイントに的確に触れてくれる。どのドッキリ番組を見ても、そのVTRのトップバッターのときが多く、ネタバラシを使われている尺が群を抜いて多いのではと思う」と、超いいねコメントが読み上げられます。
一部始終を真面目な顔で聞いていた小宮さんは「良かったー!」と感無量の表情に。
さらに、MCを務めるお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに「数々のドッキリに掛けられてきましたけど…」と問いかけられると、体力を消耗したのか、脱力して「うれしいなぁ…」とつぶやきました。