ヒカキン、登録者数は「期待」と「信頼」 5年ぶり日本一で本音
登録者数について「ファンの皆さんが見たいと思ってくれてる、僕に期待してくださってる人の数」「信頼していただけてるっていう数値」と語りました。
人気ユーチューバーのヒカキンさん(登録者数927万人)が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
チャンネル登録者数がのはじめしゃちょー(登録者数925万人)さんにふたたび抜かれたことを報告するとともに、チャンネル登録者数への思いを語りました。
■ヒカキン、はじめんを抜くも抜き返される
当サイトでも既報のとおり、28日にはじめしゃちょーさんの登録者数を超えたヒカキンさん。2016年3月18日に抜かれてから、約5年ぶりの首位奪還(※キッズ系チャンネルを除く)であり、はじめしゃちょーさんがヒカキンさんに電話したことも話題になりました。
しかし、この動画から1日、いや正確には半日後、ヒカキンさんがふたたび抜かれたことを自身の動画で明かすことに。はじめしゃちょーさんの上記動画が急上昇ランキング1位になり、登録者が急増したことが要因だったようです。(なおこの記事を執筆している29日22時現在ではヒカキンさんがまた抜きかえしています)
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■「チャンネル登録者数=期待・信頼」
そんなヒカキンさんですが、動画後半ではチャンネル登録者数について持論を述べる一幕が。
今回の追い抜き追い抜かれを通じ、ヒカキンさんは「色んな数字があるなかで、このチャンネル登録者数ってどんな数字なのかなあって改めて考え直した」そうで、その結果、「なんかやっぱりこれは、ファンの皆さんが見たいと思ってくれてる、僕に期待してくださってる人の数であって、それと同時に信頼していただけてるっていう数値なのかなと」考えたことを明かします。
テロップでは「チャンネル登録者数=期待・信頼」との文字も確認できます。
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