コロナ禍では、これまでの「常識」が一気に変化しました。その間に自分自身を見つめ直し、変化するいい”きかっけ”になったという人も。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①直感に従う
「『いつか』が当たり前に来るとは限らないと思い知らされた、コロナ禍。悔いを残さないように、直感に従って行動すると決めました。
コロナ禍では、自分の直感を信じても、信頼できる周囲のアドバイスを信じても、結果は誰にも分かりません。だから、少しでも後悔を減らせるように、自分の直感を優先して行動しています」(30代・女性)
直感に従うということは、自分の行動に自分で責任を取るということ。繰り返すことで、直感も磨かていきそうですね。
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②素直に気持ちを伝える
「ビフォーコロナでは、恋愛で『駆け引きする派』でした。でも、思うように会えないコロナ禍では、駆け引きするほどこじれてしまう印象。
だから今は、素直に気持ちを伝えるようになりました。好きな人にも直球で、『好き』と伝えるようにしています」(20代・女性)
ビデオ通話で相手の顔を見ながら話すことはできても、一緒にいる時のようにスムーズな会話を楽しむのはなかなか難しいですよね。