パンサー尾形、ドッキリで妻の不倫匂わされ一般人に尋問 「本人ですから」
パンサーの尾形貴弘さんが、ドッキリで妻の不倫を匂わされ、自ら一般人に切り込みました。
9日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ系)では「隣のヤツがとんでもないゴシップ話してたら仕事そっちのけで釘付けになっちゃう説第2弾」を実施。
TBS内の喫茶店で仕事の呼び出しがある中、どれだけの時間うわさ話に釘付けになるかを検証します。
その中で、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが、妻の不倫を匂わされ予想外の事態を引き起こしました。
■”異常な嫉妬”をする夫婦関係
最後のターゲットとして現れた尾形さん。別室では、メンバーの向井慧さん・菅良太郎さんが隠しカメラを通して様子を見守ります。
向井さんいわく、尾形さんは妻に対し「異常な嫉妬とかがやっぱある」とのことで、「(妻の不倫や浮気ネタなら)絶対に釘付けになると思いますけど…」と分析。
喫茶店では、尾形さんの後ろに座る女性2人の仕掛人が「タレントさんの奥さんの不倫」とうわさを開始。尾形さんが会話を気にし始めたところで、マネージャーから呼び出し電話がかかり、釘付け時間のカウントがスタート。
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■電話も無視
仕掛人から「30代後半」「前はアパレル関係」と自身の妻と一致する情報が飛び出す中、不倫相手は”自宅ロケで知り合ったディレクター”という話まで。
腕を組み眉間にしわをよせる尾形さんに、別室の向井さんも「正直もうたぶん、ほぼ(自分の妻のことだと)確信してると思いますよ」と推測。
さらに、もう片方の仕掛人が不倫妻の夫を「あばれる君とか?」「ジャンポケの斉藤さんとか」「出川さん」などと予想するなか、マネージャーが催促の電話をかけますが、それどころじゃない尾形さんは応答もせず電源をオフに。別室のふたりも「ウソでしょ」と驚きます。
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