佐藤健「世の中の料理の中で一番好き」 親友ワンオク Takaの料理の腕を絶賛
俳優の佐藤健さんが、親友であるONE OK ROCK のタカさんとの秘話を明かしました
30日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の佐藤健さん、ONE OK ROCKのTakaさん、映画監督の大友啓史さんが出演。
出会いの秘話やプライベートを語り、話題をよんでいます。
■佐藤健、ワンオクの大ファン
Takaさんとの付き合いは17歳の頃からと話す佐藤さん。出会いのきっかけは、佐藤さんがONE OK ROCKのファンだったことからだそうです。
佐藤さんは「ただただ僕がONE OK ROCKのファンだったんで、ライブとかに行って。そうしたらたまたま同じ事務所だということが判明した」と当時を懐かしそうに振り返りました。
佐藤さんは、Takaさんの声を初めて耳にした時に「電流が走った」のだそう。ONE OK ROCKの音楽を教えてくれた友人に「めちゃくちゃカッコイイ、この人たち」と絶賛していたことを明かしました。
■食にうるさいTaka
大友さんから「2人は何して遊ぶの?」と質問された2人ですが、佐藤さんは「10代の頃は、Takaをひたすらカラオケに連れ回して歌ってもらっていた」と語り、Takaさんから「こっちはライブが終わって疲れてるのに、カラオケ連れてって10曲ぐらい歌わせるんですよ」と暴露しました。
20代になってからは、食事をしたり飲みに行ったりすることが多いという2人。大友さんから「食にうるさい」と評された佐藤さんは、「Takaのほうが食にうるさいです。最近は自分でも作るし」とTakaさんの意外な一面を明かしました。