ケンコバ、闇営業問題で「許すわけにいかない」 しっぽを出さない芸人明かす
「闇営業問題」で世間を賑わせてから2年…「しっぽを出さない」芸人を激白しました
15日放送のラジオ番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(FM OSAKA)で、パーソナリティを務めるお笑いタレント・ケンドーコバヤシさんが、2年の時が流れた“闇営業問題”に言及。
「まだ事件は終わっていない」と、「しっぽを出さない」人物がいることを明かしました。
■「許すわけにいかない」芸人とは…
2019年6月、お笑い芸人の“闇営業問題”が世間を賑わせてから2年。ケンコバさんは「もう今、吉本は無風状態みたいに言われてるけど『まだ事件は終わってない』って」と、必死でほじくり返していることを明かしました。
その理由は「(とろサーモン)久保田が挙げられてへんねんから。罪を犯したものは徹底的に叩かんとな」と表沙汰になっていない久保田さんを「許すわけにいかない」との思いからのようです。
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■ケンコバ「完全にクロやのに」
また、闇営業が明るみになった際、吉本興業では聞き取り調査があったそうで、ケンコバさんは“調査班みたいな人”と話したときのことを回顧。
「久保田がしっぽ出さないんですよ」「全然、証拠残してないんです、アイツ」と悔しがっていたそう。これにはケンコバさんも「状況証拠的には完全にクロやのに」と悔しい思いを滲ませました。