カンニング竹山、政治への意見に批判する人に本音 「ガタガタぬかしやがって」
自身の発言で東京都からクレームがきた竹山さん。批判意見を寄せる人たちに本音をこぼしました
お笑いタレント・カンニング竹山さんは、19日放送のラジオ番組『たまむすび』（TBSラジオ）で、「東京都からの抗議文」の出来事と世間からの言葉に言及。
現在の気持ちを赤裸々に吐き出し、反響が寄せられています。
■生放送番組で謝罪
先日に放送された『アッコにおまかせ』（TBS系）で、竹山さんは「東京都が広告費として使用している金額」について意見を述べました。
この時に伝えた金額の詳細が間違っていたことから、番組内での謝罪をしたものの、多くの批判が寄せられました。
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■竹山「愚痴りますけど」
ラジオのオープニングで「俺だってさ、面白おかしく生きたかったのよ」と口を開いた竹山さん。
「これは言い訳ですよ。言い訳で、オープニングでちょっと愚痴りますけど」と、胸中を吐露しました。
時代とともに自分よりも年下の“若手芸人”も増えていき、視聴者のターゲットやバラエティ番組の内容も変わっていく中で「俺たち段々、段々おじさんになってきて、おじさんはおじさんたちの仕事場が出てくるわけですよ」と、芸人としての立場の変化について語ります。