千原ジュニア、宮迫博之とのコラボでの姿勢を反省 「俺がアカンわな」
「ゲストでありホスト」でもないといけなかったと受け身だったことを反省しました。
2日、お笑いタレントの千原ジュニアさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。宮迫博之さんとのコラボについて、反省する一幕がありました。
■コラボなのにゲスト感覚で反省
この日、ジュニアさんは後輩と一緒にドライブ。車中でトークするうちに話題はYouTubeに関するものに移行。「やるならやるで勉強していかなアカン」と述べつつ、ジュニアさんは宮迫さんとのコラボについて話し始めます。
収録の際、ジュニアさんとしては「ゲストとして呼ばれて行ってるっていう感覚」だったそうなのですが、今振り返ると「コラボってことがイマイチちゃんと理解できてない」状態だったそう。
「コラボってことはもちろんこっち（ジュニアさんのチャンネル）でも流すワケやから」「ゲストでありホストでもないとアカンわけやん」と続けつつ、「あのとき、宮迫さんのええところを全然引き出せてないからYouTubeとしてはそれは俺がアカンわな」と、もてなされる側として臨んだ姿勢について反省しました。
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■空気感が話題になったコラボ
YouTubeにまだまだ不慣れなジュニアさんとしては、しっかりユーチューバーになっている宮迫さんの適応能力に驚いた様子。「ヨソであんまりやったけどYouTubeにドハマリしたってことじゃないからね」「ちゃんと一線でやってた人が突然あそこに入っていってあれだけの結果って」と手放しで称賛していきます。
また、コメント欄などでふたりが不仲ではないかと推測する声が多く見られたことについて言及。「全然そんなことないからな」「宮迫さんももちろん思ってはるやろうし」と述べつつ、「今さら言うても遅いけど」と述べていました。
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■柔軟さに「素敵」「格好いい」
今回の一幕について、コメント欄には「宮迫さんのいいところ引き出せなかったと反省をちゃんと公開するジュニアさんの気持ちが素敵」「ジュニアの考え方素敵やな」「どっちのコメ欄見ても『呼んだんだから宮迫が～』とか『呼んでもらったんだからジュニアが〜』みたいなコメントばっかだったのにYouTubeのコラボはゲストでありホストって答え出してるのかっこいい」などの声が寄せられることに。
また、不仲についても「あのコラボはお互い腹割ってない感じがしました。ピリついてて面白いというより牽制したもまま終わった感じがしました」「仲悪いというよりは根本的な部分ですれ違ってる感じがした」とさらに踏み込んでコメントする人の姿も確認できます。
★千原ジュニアさんの動画はこちら！
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（文／fumumu編集部・柊青葉）